我が家は幼い子がいるので、床の水拭きをよく行います。食べこぼしの掃除、クレヨンの落書き落とし、おもらしの処理など、毎日、何度も必要です。今まではこの掃除にタオルを縫って作ったいわゆるぞうきんと古くなった布巾を使っていました。使用頻度も高いですしよく汚れるので、衛生的にも気になって、定期的に処分していました。
先日思い立って、このぞうきんを使うのをやめました。替わりに、今までは捨てていた古くなったタオルやTシャツなどの衣類を30cm四方くらいの大きさに切って、使い捨てにすることにしました。これにより、ぞうきんを買う必要がなくなりました。また、捨てていた物の有効活用ができるようになりました。ぞうきんを洗ったり漂白する手間もなくなりました。
良かったことは他にもあります。使ったら捨てるだけなので、油汚れのつきやすいガス周りやレンジの中、トイレなど不衛生な場所、窓のように大掃除の時にしか掃除していなかった場所など、家の中の様々な場所の掃除が手軽にできるようになりました。
このように、ぞうきんを使い捨ての布にすることで、お金の節約になるだけでなく、時短で手間もかからない掃除ができるようになりました。
