2018年9月9日日曜日

子供のおもちゃを工夫して節約しています。色のついている積み木はジュースに見立て。 #節約術 #日記

現在、3歳の男女の双子を育てています。遊びの好みも異なってくるのですが、それぞれに合わせておもちゃを用意するととてもお金がかかってきます。そこで考えたのが、「見立て」をすることと、捨てる前に「ほかの用途を考える」ことです。
今二人ともおままごとが好きです。そこでは、色のついている積み木はジュースに見立てて「これはリンゴジュースかな?野菜ジュースかな?」と楽しめます。また、果物を包んでいるスポンジ状のネットはほどくと麺のように見えるので、一品料理ができます。色鉛筆はお箸代わりにして、「ピンクと赤は○○ちゃんのお箸ね。」等と設定もできます。
息子が好きな線路でも楽しめます。シンプルな基本レールセットとレゴを組み合わせて、橋を作ったり、トンネルを作ったりすると複雑になっていきます。レゴの首が回る人形と長い部品を組み合わせると、踏切のようなパーツもできます。
空き箱を立てて使うと車庫のようにも見えるので、たくさんの中に電車を並べて楽しめます。
最初は私が作ったり誘導したりして遊んでいましたが、今では子供たちが自分たちで色々な物から工夫して遊びをつくることができるようになってきました。
おかげで、特にそれぞれの用途に専用のおもちゃを購入しなくても、十分に楽しめるようになり、節約につながっています。