2018年8月23日木曜日

冷蔵庫、無駄な開閉を減らして節電!「室温30度で数秒あけると、冷蔵庫内の温度は1~3度も上がってしまう」 #電気代節約術

夏の暑い時期、冷蔵庫を開閉する回数が多かったり時間が長かったりすると、電気代が気になりますよね。室温30度で数秒あけると、冷蔵庫内の温度は1~3度も上がってしまうらしいです。それをまた冷やすのだから、当然電気代もかかってしまいます。扉を開閉する回数と時間を減らすために実行していることを書きたいと思います。
まずはよく使うものの定位置を決めました。どこだっけ?と探すことなく、扉を開ける前にこれとこれを取るとイメージするようにしています。
次に食品を取る時に邪魔になるものは、あらかじめとっておきます。例えばうちでは3つ入りのプリンをよく買うのですが、3つつながったまま冷蔵庫に入れておくと、3つ取り出してそのうちの1つを取り、残りの2つを冷蔵庫に戻すことになり、2回冷蔵庫を開けることになってしまいます。なので、買ってきて最初に冷蔵庫に入れる時に包装をとるようにしています。
最後に、子どもがよく取るものは、何が冷蔵庫に入っているのかを書いて、冷蔵庫の扉に貼るようにしました。扉を開けた状態で、おやつのゼリーやアイスなどをどれにしようかなあと迷っていたので、そのたびに「早く閉めて」と注意するのが面倒だったからです。紙に書くことで、扉を開ける前に決めることができて、すぐに取ることができるようになりました。また夏は何度も麦茶を飲むので、そのたびに冷蔵庫を開けるのも無駄だと思い、家族それぞれ水筒に麦茶を入れて飲んでいます。