2017年10月6日金曜日

液体石鹸類には水を混ぜて使っています。ちょっとカッコ悪いですが使い勝手は意外と良し!【節約日記】

シャンプーや食器用洗剤などを使う時、詰め替え用を買ってきた時に使う技です。ボトルに半分~半分以下の量を入れてから水を混ぜます。そうすると使う量を節約できるだけでなく、最初から水が混ざっているので原液で使うよりも泡立ちも良いんです。少量ですぐ泡立つので、むしろ原液のまま使うよりも使いやすいと感じます。詰め替え用でなくても、ボトルに入っている量が少なくなってきたな~と思ったら水を投入しています。使い切った後何度も水を入れて洗わなくても、ボトルの中も綺麗になるし一石二鳥です。
この方法は、昔貧乏学生の節約術みたいな記事で見つけました。その頃真似したりもしましたが、主婦になって節約の大切さが分かってきた今は率先して取り入れています。ほんの小さなことですが、毎日使う消耗品にかかるお金はチリも積もります。旦那は、私のそんな努力をちょっと貧乏くさいと思って見ているようですが、私は気にせず節約を心がけています。
ただ、水が混ざっていて使いやすいのは、スポンジ等に含ませて使う洗剤です。食器用洗剤やボディソープは良いのですが、ハンドソープやシャンプーは水っぽいと少し使いづらいです。毎日使っているとこぼさないようにするコツが身に付いてきますが、来客の時にはいきなり水っぽい液体が出てきたらびっくりするでしょうね。なので取り入れられる場所だけにしています。