2017年12月25日月曜日

入浴剤を節約!本格的な香りの薬草風呂【節約日記】

寒くなってくると、恋しくなるのがあたたかいお風呂ですよね。お湯に浸かって、身体の芯から温まると、幸せを感じます。
バスタイムをもっと気持ちよく過ごすため、入浴剤を使っている方も多いかと思います。しかし、ちょっといいものを買おうとすると、一包200円以上する商品も多く見られます。一回のお風呂に200円かかると金銭的に大変になるので、自家製の入浴剤を作りました。
作ると言っても、ちょっと手を加えるだけです。市販されている食材を利用します。

①お茶を煮出して薬膳風呂
どくだみ茶、プーアル茶、ハーブティーを煮出して、湯船に入れます。お湯に色もつき、匂いも自然なのでお手軽に自然派お風呂ができちゃいます。

②果物を浮かべる
ゆず・みかん・りんごなどの果物を贅沢にお風呂に浮かべます。リッチな気分にもなり、香りもフレッシュです。揉みだしてエキスを出したいときは、ふきんで二重にくるでから、湯船に浮かべましょう。

③はちみつを入れる
はちみつは、殺菌効果もあり、お湯をまろやかにもしてくれます。

以上が我が家の入浴剤節約術です。お金の節約にもなるほか、賞味期限が迫っている食べ物も使えますし、人工的な匂いが苦手な方にもおすすめです。

石油ストーブで節約調理&暖房効果も【節約日記】

寒さが本格的になる季節、鍋、煮物など、体が温まる料理が恋しくなります。
我が家はガスコンロで調理していますが、冬は気温が低いため、具材に火を通すのにも時間を要し、どうしてもガス代が高くなります。
なので最近はまっている節約術は、石油ストーブをたいて、その上に鍋やフライパンをおいて調理兼、暖をとるという方法です。
鍋であれば、野菜などの具材を切って鍋に入れるのみ、あとはストーブの上に鍋をおき、1~2時間もすればグツグツと煮立ちます。
煮立った鍋をおろして鍋の中で自然に味が染みていくのを待っている間、もう一品や、やかんでお茶を沸かしたりもできます。
北海道などの寒い地方の方に聞いた話では、石油ストーブの上にアルミホイルをしいて、そこに鮭や玉ねぎなどを広げ『ちゃんちゃん焼き』を作ったりもするのだとか。
おかげで冬は鍋か煮物料理ばかりになりますが、身体も芯からあったまるし、節約と同時に健康も得ていると思っています。