2018年2月2日金曜日

数年前は、本当に早朝に暴漢対策をして家族総動員で朝から凍えるような店の前で並んだものです。やっぱりあきらめた新年の初売りと福袋【節約日記】

高校生になる子供が、12月に早いブランドは、予約がネットで始まる福袋のことで、そわそわしていました。毎年のことですが、子供は自分がいつも着ているブランドの福袋をいくつか買うことで、冬のクローゼットを充実させるのがもう何年も続いています。福袋を買い始めた数年前は、本当に早朝に暴漢対策をして家族総動員で朝から凍えるような店の前で並んだものです。それが段々に早くなってとうとう年末にネットで予約すると新年早々、元旦にも届くようになりました。学校からもラインで「どれ買おう」と一体何をしに学校に行っているのかわからないような、質問がきたりと悩みに悩んで選んだ福袋が3点ほど届きました。そういう私は、今年はゼロです。というか数年ゼロです。せいぜい買えてもほんのニットなど必要なものだけ買う程度です。私だって福袋が欲しい。気に入って着ているブランドだってある。けれど、買えない。自分も買ってしまったら、それそこ年末からの家の生活費が爆発してしまうからです。一番お金がかかると言われている教育費だけで、頂いたお金が飛んでいく数年です。私も主人も何も考えないようにして何も買わない。そしてひたすらこの日々から抜けることを待つだけです。それが我が家の節約です。