2018年2月20日火曜日

メルカリで欲しいバッグがあった話・使いやすいショルダーバッグを毎日探している【無駄遣い日記】

子供が夜泣きをして、やっと寝てくれたけれど私の眠気が飛んでしまった。仕方がないので、スマホでメルカリを開く。最近は暇な時間があると必ず見てしまう。何が欲しいのか?子供を抱っこしても使いやすいショルダーバッグを毎日探している。
メルカリは自分が検索したり、商品ページの内部まで見たことのある商品に関連する商品を「おすすめ」タブとして表示してくれる。いつからだろう。とてもいい。興味のないジャンルばかり見ているのは疲れるけれど、探しているジャンルの商品がズラズラと並んでいると時間を忘れて何分でも見てしまう。まんまと策略にハマっている。
というわけでおすすめタブの商品の中からショルダーバッグだと思われる商品を流し見していると、好みのバッグが見つかった。今度はそのバッグのブランドで絞り込み、再度流し見をする。と、さっきのバッグよりも好みのバッグがあった。商品説明を見てみると、数回使用で一か所小さいシミがある程度と書いてある。値段も予算内だ。
今は夜中なので昼間ほど閲覧者が多いわけではないので「いいね!」だけして目印をつけ、ほかのバッグでもいいものがないか物色した。しかしあれほど目ぼしいバッグがなかったため、いいね一覧からさっきのバッグのページに入り、出品者に値下げ交渉のコメントを打った。すると、出品者からのコメントを待たずして誰かほかの人に購入されてしまった。悔しい!あの値段でもよかったけど100円でも下げてくれたら、というスキを突かれてしまった。
悔しすぎて寝る気にもなれず、この悔しさをバネにもっといいバッグがないかと探しまくった。そしてさっきのバッグまではいかないものの、妥協できるラインのバッグを見つけ、即購入した。
商品が到着した。思ったのと少し違った。さらに、ショルダーの紐の長さ調節ができないものだった。購入時にきちんと写真を見ていなかったのだ。
悔しい気持ちで気が焦り、デザインは好きだけど使い勝手は微妙なバッグを購入してしまい、売上金と足りなかった分のクレカ支払、損した。